HOT ! 「後藤（永興）明道」作　茶道具「乾山写　梅の絵　手焙」　共箱「鵬雲斎」書付

初代「後藤明道（ごとうみょうどう）」、陶名「永興明道（えいこうみょうどう）」作の手焙（てあぶり）、茶道具です。中国古美術・珍蔵粉彩陶磁器の皿・純手描き・刺繍箱付き・茶道具・食器・置物・極細工。以下は「永興明道」、「政所窯」、箱書（書付）の人物など、ネット情報を参照しまとめたものです。辻村史朗　引き出し黒茶碗　共箱無し　①。「圓徳院」は「永興院」とも呼ばれ、歴代住職は「圓徳永興院住職　何某」と名乗っていた。古唐津 絵唐津花鳥大鉢 約直径30cm 時代物 伝世品焼物 ウブ品WWTT298。共箱の箱書は、字体から、裏千家十五世「鵬雲斎宗室（ほううんさいそうしつ）の書付と思われます。乾山銘 茶入 夏冬二つ揃 桔梗文 麦藁文 碌々斎。「明道」は平成６年寂。原口卓士　青磁　茶碗。】出品の手焙は、蓋付、三脚付と一般の外観とはやや異なります。色絵祥瑞八角皿　骨董 9客売り　木箱あり※蓋無し作者不明。大きさ重さは約、高さ蓋有（無）２５（２０）㌢、開口径１１．５㌢、胴径２４㌢、底脚間１８㌢、重さ（蓋有）３．７㎏です。蓋物■中国 李朝 茶入 蓋壷 小壺 古玩 唐物 中国 古美術 時代物 骨董品■。大きさ重さは約、２７．５㌢角、３１．５㌢高、１．３㎏です。上野焼 三代山岡徹山 香春徹山窯 刷毛目茶碗 二重箱 共箱 仕覆 栞。中国骨董品　古美術品　アンティーク商品　大清乾隆年御製粉彩陶器壺　古賞物　希少。共箱の２桟蓋には「乾山写　梅の絵　手焙」と作者の陶名「永興明道」の箱書、その下に「政所（まんどころ）」窯印、付属の共布にも同じ印が。また、共箱には真田紐の跡が見られますが紐は残っていません。西ドイツ陶器　Fat Lavaコレクション　ミッドセンチュリーデザイン。中国美術 朱泥 植木鉢 花盆 鐵画軒製 在銘 四方形 輪花形 一対(HA527)。由緒ある事柄が多く間違いがあればご容赦下さい。【京都東山の麓にある高台寺の塔頭「圓（円）徳院」は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し本人もここで余生を。ヘビ陶器。専用 実家の蔵整理4 古い丸型蓋付き容器。初代「後藤明道」は圓徳院住職で、法名「圓徳永興院住職　正元」を名乗る一方、高台時の御庭焼とし「圓徳院」に「政所窯」を開窯、寺領・寺什の文化財の護持などを目的に、３０余年を楽焼、織部などの作陶に打ち込む。茶碗・香合・花入・水指・菓子器・手培など茶味のある作品も多く、裏千家家元をはじめ同好の賛助を得るに至り、裏千家家元の書付を賜ることに。藤原敬介（恭介）作　桃の里窯　備前市の茶碗　鵬雲斎極め箱二重箱　F　R6223。中国清時代　在銘　紫砂急須　横幅約13.7㎝　東Y6-0822☆2Fトヒカサ。ちなみに、父は裏千家十四世「千宗室」、長男への家元を継承後は「千玄室」と称し、今も国内外の茶道の普及に尽力。また、陶名「永興明道」は「圓徳永興院住職」であることから。杉本玄覚貞光　粉引ぐい呑。有田焼、十一代今泉今右衛門作、『錦菊花紋三足手あぶり』、銘「今右衛門」有、合箱付。「御庭焼」とは、主に江戸時代、大名の城館などの庭園内で、趣味的に焼かれた陶磁器を指し、手頃に焼けることで楽焼が多かったと解説。しかし、「明道」は明確な目的をもち、趣味の域を超えた長期間の作陶歴が裏千家家元などの賛助を得るに至ったと思います。イタリア BITOSSI コレクション　ミッドセンチュリーデザイン。大幅値下げしました！　人間国宝　金城次郎　壺屋焼　壺。全体に力強い白梅が、底に「政所」窯印。汚れや欠け、ヒビ、割れなどはほとんど見られません。茶道具　板谷波山作　黒釉　天目茶碗　仕覆付　共布共箱　D　R4862。辻村史朗　　引き出し黒茶碗　　共箱無し　　②。使われていた灰、約１．７㎏は付属です。共箱は、変色汚れやキズが若干。【未使用品】十四代　辻常陸 作　波涛雲龍文　鶴首瓶　「宮内庁御用達」。立杭焼✥✥✥市野雅彦作。保管品で経年や使用状況は不明ですが、茶道具などに活用していただければ。